A1miniはAMSセットを買ったので多色印刷をやってみました。
ファイルはもともと入ってた3色印刷用のBenchyです。造形時間は約30分。
Bambu stadioからは操作ができないので直接プリンターから操作。
使用したフィラメント
使ったのはOVERTURE PLA Plusの白 黒 ピンク の3色です。セットされてたのをそのまま使用
造形の評価
Benchyが出来上がってきました。
見た感じちゃんと3色に別れてます。
いい感じです。
底面を見てみましょう
隙間が空いてます。
以前作ったのはちゃんとできてます。
窓の部分も造形が乱れてます。
温度が悪いのかフィラメントか何かしらの原因はあるかと思いますが今回は省きます。
使用したフィラメント量
多色印刷をするにあたり色が混ざらないようにパージ(poopと呼ばれてます)が行われます。
それと造形物の横にタワーができます。 フィラメントを入れ替えた後の試し書きをしています。
必要なことですが実際はこれらはゴミになります。
Benchyでどれくらいのゴミが出るか測っていきます。
まず本体
10gです
poopとタワー
2gでした。 今回は上下だったので少なかったです。
しかし Benchy5個作れば1個分無駄になる計算です。 数を作るならバカにできなくなる数字です。
まとめ
多色印刷をやってみて感動の一言です。
今までは手動で色変えするしかなっかったのですが
一回の設定で多色ができるのは素晴らしいですし造形の幅が広がります。
その反面ゴミの量が半端なく出てきます。
その辺りをどうにかできれば気兼ねなく多色印刷が楽しめますね。
BOOTHで販売してます。
3Dプリンター製 植木鉢 メッシュ機構 potF001 - 3dshp - BOOTH
3Dプリンターで作成した植木鉢です。 ジャイロイドメッシュに平面を交互に配置し下側が細くなる様な縦模様にしてあります。 装飾を付けずにシンプルに機能性を重視しております。 水捌けが良くなるように作成しましたので乾燥を好むサボテン、多肉植物な...
最近のコメント
コメントなし