前回benchyの多色印刷をしました。
今回はもう少し複雑なのを印刷しました。
こちらも最初から入ってるデータです。
使用したフィラメント
今回もOVERTUREのフィラメントです。
パンダなので 白黒 目の色はサンプルが青だったので同じように作りました。
造形の評価
今回は造形の乱れもなく綺麗にできたのでました。
ただ少し気に入らないところが・・・
背中側が平なんですよね・・・ いやいいんです。
造形のことを考えるとこの方が印刷しやすいのも分かってますが・・
後ろから見なければいいだけですけどね。(個人の感想です)
使用したフィラメント量
今回のパンダは色替えの回数が多かったです
もちろん出たpoop(ゴミ)の量はすごいことになってます。
測ってみます。
本体
53g
poop
箱の重さ込み281g
箱の重さ
140g
poopの重さは141g
本体の倍以上ですやん・・・ もう2体作れますやん・・・
まとめ
前回と違い立体的な色変えでした。
これだけ立体的な造形だとやはりゴミの量がネックになってきます。
しかし満足度はとても高いです。
ゴミの量をどう捉えるかですね
この関節が組み立てずに出来上がるのが3Dプリンターのすごいところです。
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