3Dプリンター鉢 肉球型の鉢を作ってみた

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3Dプリンター

多肉好きは猫好きな方が多いと聞きます(チャスケ調べ)

そうなれば作るしかない! 肉球型の鉢を! ということで作ってみました。

可愛くないですか?

3Dモデリング

まず肉球の元となるものを探します。

以前モルタルで作った鉢をモデルに作成。

指先の肉球部は穴が小さいので植えにくく個人的に良くなかったので植えない形にしました。

手のひら?の肉球部を大きめに取れるように作成。

約2.5号くらいになりました。

排水と通気性

こちらもやはり肉球型でメッシュ加工にしました。

肉球まみれです。 

メッシュ部を作るのは以前の記事のようにスライサーソフトです。

モディファイアを追加からシリンダーを選択。

サイズと位置を合わせ配置します。

肉球部は色を変える設定を。

印刷

Ender3s1の場合色かえの場所に来ると アラームがなり印刷が止まります。

止まったらフィラメントの色を変えて印刷を再開します。

サイドもしっかり肉球です

多肉を植える

多肉を植えてみました

試作なので鉢の表面が少し荒れてますね。

植え寄せにしてみました。 植え寄せのセンスはおいといてなかなかいい感じです。

鉢サイズにあった多肉を植えてもいい感じです。

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