3Dプリンター製植木鉢 PLAの水没実験

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3Dプリント 植木鉢

PLAの製品は熱に弱い 水などで加水分解しやすなどあります。

以前の記事で植木鉢はPLAでも大丈夫!(だと思います)などと書いてますが水につけぱなしはどうなのか?と思いやってみました。

水没実験の用意

友人から増えすぎた!とメダカを貰い受けました。 夜桜という品種です。

コンテナボックスで育てています。 ここに水没させてみようかと思います。

ただ水につけるだけなら面白くないので食虫植物のサラセニアを購入。 

植木鉢は3年ほど放置(直射日光当たってます)したメッシュ鉢を使います。

食虫植物サラセニア

湿地帯などに生えてます。直射日光もOKなので水槽に浸けていても大丈夫そうです。

いろんな食虫植物があったのですが落とし穴タイプのサラセニアにしました。

形状的にも上に伸びるので見栄えも良くなりそうです。

メダカの排泄物などが栄養になりメダカにも植物にも良い関係が築けるかと思います。

メダカ 夜桜

一応メダカの説明です 

「夜桜メダカ」は青、紫がかった美しい色合いを持ってます。 光に当たると独特の輝きを放ちまるで夜の桜が満開になるのような幻想的な美しさです。

まとめるとこんな感んじでとても綺麗なメダカです

しかしうちにいるのはそんな感じじゃないいだよな・・

水没開始

2024、6月ごろからつけ始めました。

買ってきた植物を水コケに植え替えメダカ水槽のドボン。

これだけです。

しかしこれだけでは高さが足りないので浮いて転けてしまいます。

植木鉢の下に以前作った失敗作のPLA作品を台にします。

実験結果

2024 11月現在 約半年近くつけっぱなしにしてます。(上記の写真は全て2024 11月のものです。 実験始めの写真を撮り忘れてました)

植木鉢 台座ともに割れなどの不具合等はみられません。

サラセニアも調子を崩す事なく育ってます。

定期的にこちらに結果を追記していきます。

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3Dプリンターで作成した植木鉢です。 ジャイロイドメッシュに平面を交互に配置し下側が細くなる様な縦模様にしてあります。 装飾を付けずにシンプルに機能性を重視しております。 水捌けが良くなるように作成しましたので乾燥を好むサボテン、多肉植物な...

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