Banbu Lab A1miniのレビュー

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3Dプリンター
Screenshot

新型機を購入しました。

Bambu lab A1miniです。 

SNS等でいいと評判だったのですごく気にはなってたので思い切っての購入です。

使ってみての感想は 『なぜもっと早く買わなかったのだろうか?』です。

めちゃくちゃ性能がいいです。

Bambu LabのHPからお借りしてます。

Bambu Labとは

ドローンで有名なDJI出身の方達が2020年に中国の深州で立ち上げた3Dプリンターの会社です。

本社は中国の深圳 拠点は中国(上海)、アメリカ(テキサス)

最先端の物理デスクトップ3Dプリンターを開発・製造しています。

最新のテクノロジーをふんだんに使ってそうです。

Bambu Lab A1 mini 3D プリンター、組立簡単、500mm/s 高速高精度、全自動キャリブレーション&流量補正、静音造形(_48dB)FDM 3D プリンター、初心者向け、家庭用、日本語UI対応、造形サイズ:180 * 180 * 180m

A1miniにした理由

Banbulab社の3Dプリンターで新製品だったのとコンパクトだったからです。

A1miniだと35cmx32cmほどなので置き場所をあまり取らずに済みます。

手持ちのENDER3S1が60cmx60cmは必要なので半分近くになります。

多色印刷がやりたかったのでAMSもセットで購入。

AMSの分余計に場所を取るようになってしまった・・・

新製品だけあってメンテナンスが簡単なです。

先に発売したX1CやP1Sよりもノズル交換が簡単です。 爪を外せは簡単に交換できます。

bambulabのHPからお借りしました

Bambu製品は他機種よりも速いのに静音性が高いです。

印刷スピードを上げるとモーターの音が大きくなりますがA1miniは静音性にもすぐれてます。

bambulabのHPからお借りしました

A1MINIで印刷

最初に印刷するのはBenchyです

今までEnder3S1で1時間半ほどかかっていたのが20分ほどでできました

今まで設定にも時間をかけていたのでその差は大きいです。

しかも箱出しポンでなんの設定もしてないです。

しかも綺麗にできてます。

左がA1mini 右がEnder3s1

フィラメントのメーカーが違うので単純比較ですが三分の一の時間でできました。

底面の文字もはっきり出てます。

右は少しつぶれてますね。

デメリット

良きものにもデメリットがあります。

・完全自動キャリブレーションなので何かトラブルが起きた時に知識が必要になってきます。

・消耗品が高価。 ノズルなどが専用なのでその分お高くなってます。

ノズルを交換し設定する時間値段が高いけど交換が楽、設定なし どちらがいいかは人によりますが設定に30分とかかかるなら後者の方が私はいいかなと思います。

・AMSを使うとフィラメントの消費が激しい

多色印刷をすると色変えのたびゴミを吐き出します。(色が混ざらないように)

下手をすると印刷物よりゴミの方が多い時があります。

まとめ



Bambu Lab A1 Miniはお勧めできる優れたモデルです。 

初心者でも高品質なプリントを簡単に楽しめます。

デメリットはあるにせよそれを大きく上回る性能です。

手頃な価格でありながら、高度な自動キャリブレーション機能や静音設計が素晴らしいです。

Bambu Lab A1miniでよき3Dプリンターライフを!

スポンサー様です

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