3Dプリンター鉢 PTEGで作ってみた

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3Dプリンター

TPUの植木鉢を作ったので今度はPETGを作っていきます。

耐候性が低いと言われてますのでこちらも実験です。

PETGとは?

PETG(ポリエステルテレフタレートコールグリ)は、耐久性と柔軟性を抑えた高性能熱可塑性ポリエステルです。

透明度が高く耐衝撃性もあり加工もしやすい。 ペットボトルの素材の一種だと思ってください。

PLAとABSを合わせた特性を持つと言われてる。

紫外線に弱い。 糸引きが多い。

屋外での使用はどうなるか?楽しみです。

3Dモデリング

今回も同じデータを使うので 設定だけ変更です。

印刷

やはり糸引きがありますがTPUの時よりマシかな?

ニッパーとトーチで整えます。

だいぶ綺麗になりました。

トーチで炙るときの注意点として 有毒ガスが発生しますのでマスク、換気、 それと火を扱うので火事

に十分気をつけてくだい。 

多肉を植える

今回もピーチプリデにお世話になります。

よく増えるんですよね。

PLA、 PETG、 TPUと作りました。

PLAは2年ほど使って歪んだり色褪せしてますが PETGとTUPの鉢では 耐候性がどうなるか見ものです。

 ※2024 8/21 こちらの記事に結果を書いていきます。

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3Dプリンターで作成した植木鉢です。 ジャイロイドメッシュに平面を交互に配置し下側が細くなる様な縦模様にしてあります。 装飾を付けずにシンプルに機能性を重視しております。 水捌けが良くなるように作成しましたので乾燥を好むサボテン、多肉植物な...

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