ハオルチア玉扇用の鉢を作ってみた

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3Dプリンター

ハオルチア玉扇は名前の通り扇のように展開します。

現状四角の鉢に斜めに植えられてることが多いです。

大きさによってはちょっとスペースが無駄に思えたので玉扇専用の鉢を作成しました。

鉢の幅が減れば置けるスペースも増えますからね。

モデリング

凝ったデザインではなく単純に長方形の鉢です。

ハオルチアは根がよく伸びるので縦長にもしました。

高さ120mm 幅105mm 奥行き65mm  自宅にある玉扇を参考にこのサイズに。

3Dプリント

最初に作ったのはフルメッシュです。

2ヶ月ほど使用しましたがやはり乾きすぎます。

こちらの記事を参考に

少しメッシュを減らしてみます。

メッシュを斜めに配置 

放置していたフィラメントなので糸引きが酷いですね。

この記事を参考に

サイズもぴったり! まぁ 測ったので当たり前ですね

無駄なスペースがなくなりました。

ちなみにこの鉢 見る角度で模様が違って見えます。

正面

右側面

後ろ

左側面

なかなか面白いデザインかと思います。

こういったものが作れるのが3Dプリンターのいいところです。

Boothで販売してます。

3Dプリンター製 植木鉢 メッシュ機構  potF001 - 3dshp - BOOTH
3Dプリンターで作成した植木鉢です。 ジャイロイドメッシュに平面を交互に配置し下側が細くなる様な縦模様にしてあります。 装飾を付けずにシンプルに機能性を重視しております。 水捌けが良くなるように作成しましたので乾燥を好むサボテン、多肉植物な...

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